高速道路が事故渋滞で当初の時間からかなり遅れての交流会がスタートしました。
５の４と６の１の子どもたちは限られた時間の中で一生懸命英語で日本の食べ物や遊びを伝えました。
真剣に聞いてくれていた中国の子どもたちの様子からも、日本に興味をもっているんだなと感じました。
次に交流給食。
２・３・４年生の学級代表の子どもたちが体育館に交流給食をするためにお迎えに来てくれました。
Hello!と声を掛けたり、自然と握手をしたり、ひとこと目に何て言おうか一生懸命考えてきた子どもたちの姿が素敵でした。
同じころ、６の３では中国の先生による英語の授業が行われました。
積極的に英語で反応する子どもたちの姿から成長を感じ、じーんとしました。

「交流したい」という思いは、言葉を越えて思いが通じるものですね。

国際理解教育部 神田
※中国の子どもたちの写真を使わせてもらう承諾を得て使用しています。