理科 「明かりをつけよう」
- 公開日
- 2007/12/20
- 更新日
- 2007/12/17
ICT活用
三年の理科「明かりをつけよう」の単元での実物投影機の活用である。
乾電池と豆電球を導線でつなげた回路の間に身の回りの物(筆箱やはさみ、空き缶など)をおいて、電気を通す物と通さない物があることを確かめた。
今回の授業で子供が疑問をもったのは、アルミ缶である。塗料のついた部分と飲み口の銀色の部分では、豆電球がつくかつかないかが変わってきた。そこで、どこであればつくのかをみんなで大きなスクリーンで調べた。また、塗料を削る方法を紹介するなど、一つの物を全体で調べることができた。事前に調べたい物を各自でそれぞれが持ってきていたので、みんなで考える場では実物投影機があってたいへんよかった。