国語科 たしかめながら読もう「一本の木」
- 公開日
- 2007/12/20
- 更新日
- 2007/12/17
ICT活用
二年の国語科、『たしかめながら読もう「一本の木」』での実物投影機の活用である。
本単元では、文章の内容・情報を表現に即して丁寧に読み取っていく学習である。ス
クリーンに文章を映し出すことで、文章に示された、まず、つぎに、そのつぎに、同じようにしてなどの言葉があると順番が分かりやすいことに気づくことができた。また、読んだ内容を絵や文章に表現していく活動でも、読み取りを促すとともに正確に読み取ることができた。
マグネット式のスクリーンに大きく示されることで、その文章の上に大事なことをマーカーし、書き入れることができた。子供たちも視覚的にも学習を進められ、文章と絵とのつながりを確かめながら読むことができた。