センター日誌

第5回若手教員研修会(Bグループ)

公開日
2019/11/15
更新日
2019/11/15

教職研修事業

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 11月14日(木)、第5回若手教員研修会Bグループの研究授業がありました。

 Bグループは、高岡市立国吉小学校の大崎教諭による「特別の教科 道徳」の授業を参観しました。小学校教員30名、中学校教員6名、特別支援学校教員1名が参観しました。

 教材は小学校第5学年、「ぼくは伴走者」です。大崎教諭が自ら手を挙げ、研究授業に挑戦しました。

 主題名は「規則の尊重」、実際の授業では、「きまりを守ることについて」議論されました。自ら挙手をして堂々と自分の考えを述べている子どもばかりで、普段の学級経営の努力が垣間見えました。

 授業後の協議会では、目的意識をしっかりもって参加しているので、積極的な意見が多く出ていました。中身の濃い協議会でした。

 高岡市立石堤小学校の高田教頭先生の指導助言では、道徳教育の基本から、本時の授業の在り方まで、詳しく指導していただきました。

 特に道徳の授業では、「発問、発言、問い返し」の3点セットを大切にすること、という指導助言が、若手教員の印象に残ったようです。

 前回の示範授業、そして今回の若手教員の授業を通して、道徳の授業力向上を図ってほしいと思います。若手教員の皆さん、ご苦労様でした。