英語フレンドシップ‘2014’
- 公開日
- 2014/09/12
- 更新日
- 2014/09/12
児童生徒対象事業
8月26日(火)二上まなび交流館、高岡古城公園(高岡市民会館)において、英語フレンドシップ‘2014’を開催しました。市内12中学校から3名ずつの生徒、市内12小学校から2名ずつの児童、ALT10名等が集まり、郷土「高岡」のよさを理解し、郷土を愛する心情を高める活動を、英語を用いて行いました。
◆校区の紹介
中学生は、校区の特色(名所、旧跡、祭り、行事、特産物、人物、歴史など)を英語で紹介しました。小学生やALTは、その発表を聞き、ALTは、校区の感想や生徒の英語力などについて簡単なコメントをしました。
◆グループワーク
中学生は、9グループに分かれて分担した古城公園の名所を紹介する英語文やクイズをつくりました。小学生は、英語を用いたコミュニケーションの取り方を練習しました。
◆ウォークラリー
中学生は、各ポイントに分かれ、グループワークでつくった英語文で古城公園の名所を紹介したり、その名所に関わるクイズを出したりしました。小学生とALTは、9つのポイントを回りながら、英語の紹介文を聞いたり、クイズに答えたりしながら、英語を用いてコミュニケーション活動を行いました。
【小学生の感想】
楽しいウォークラリーという活動を通して、英語がもっと好きになった。英語にも高岡にも親しむことができた。
【中学生の感想】
高岡の中でもあまり知らない地区について知ることができてよかった。周りの学校のプレゼンのレベルが高くてびっくりした。普段交流することのない他校の生徒や小学生と交流できたので、参加してよかった。
【ALTの感想】
(児童生徒に足りないところは、)自分たちの英語に対する自信。今回の子供たちは話すのがとても得意だが、もっと自信をもつ必要がある。
【引率教諭の感想】
中学生の発表は各校それぞれの特色が出ていて素晴らしい内容だった。小学生が聞くには少し難しい内容だったが、映像があったので少しは理解できたと思う。ウォークラリーは英語を使うよい機会になっていたと思う。