2025年8月9日仕事日記
- 公開日
- 2025/08/10
- 更新日
- 2025/08/10
仕事日記
いつもの朝。愛犬散歩と愛鳥餌やりを終えて、久しぶりの喫茶店でモーニング。帰宅して、8月21日午前の豊橋2ブロック研修会でのプレゼン、21日午後の一宮市立萩原3校研修会でのプレゼン作成。これで8月中講演22本のうち、19本完成。あと3本。
本日午後の「教育実践響の会 ファイル」でのプレゼン再修正。この響の会は角田明先生を師事する全国の仲間の会。80歳になられた角田先生にお会いしたい仲間が、茅ケ崎、静岡、広島、高知、愛知から参集。
会は、僕の講演が90分間、参加者近況報告(各1分)、角田先生の講演が45分間というプログラム。まずは僕の講演。
今回の大テーマは「不易と流行」。そのうち僕に与えられた演題は「教育の今とこれから」。参加者の半数は教員OBであること、一般の方もおられることも踏まえて、内容は、「角田先生と出会い」「私の得意分野紹介(小咄)」「教育の今とこれから」の3部構成。とってもよく笑っていただき、皆さん、心を開放していただいた模様。
参加者の自己紹介をお聞きしながら、角田先生に慕う方々の角田愛、角田先生からの教えの深さを知る。僕もあらためて角田先生と出会いをあったことに感謝。
角田先生は、15分ほどで講演を終えられたので、僕が角田先生へインタビューしながら、改めて角田語録から学ぶ展開にさせてもらう。角田先生の教育実践を思い出しながら質問していけばいくほど、角田先生の凄さを感じる。同席したお孫さんが「じいちゃんがこんなに凄い人だとは思わなかった」と発せられ、ファイルを締めくくる良い言葉となったことにも深謝。
17時から19時まで懇親会。僕の講演を聞いて関心を持っていただいた方もたくさんあって、新たなつながりができた。今後のお付き合いを楽しみにしたい。
20時過ぎに帰宅。明日からしばらく講演がないことでほっとして、いつのまにか記憶なし(笑)。
ちなみに「愛される学校づくり研究会」サイトには、角田明先生のことを3回にわたって書いている。読んでいただけると角田先生の凄さをさらにわかっていただけると思う。