研究室日記

2025年11月17日仕事日記

公開日
2025/11/18
更新日
2025/11/18

仕事日記

 寝坊をしたら大変と思って寝たので5時前に目覚め。身支度をして、予定より1本早い電車に乗り、犬山駅へ。予約のミュースカイに乗って中部国際空港駅へ。7時52分着。8時30分新千歳空港へ向けて出発。予定通り10時過ぎに到着。JR快速エアポートで新札幌駅へ。喫茶店で軽食をとって11時55分発巡回バスに乗車して教育研究所バス停で下車。研究主幹にお迎えをいただき、北海道立教育研究所へ。


 お弁当を食べながら、所員5名の方々と歓談。僕はここだから話せること(笑)を伝える。とっても喜んでいただいた。


 14時開始。今回は北海道教育研究所連盟冬季所員学習会の講師。まずは参加者による20分間の実践交流参観。その間にプレゼン再調整。歓談のときに聞いた校務支援システムC4thのプレゼンを加える。

 14時20分から15時25分まで講演。演題は「個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実に向けた授業の具体」。指導的な立場の方の参加が多いことから、「個別最適な学びはこのように伝えるとよい」といった、持ち帰ってすぐに活かしていただけるように具体的に話す。多数のオンライン参加者も意識しての講演。ペア交流、動画による説明も多用。休憩後、15分間の参加者振り返り。最後に僕から5分間ほどコメントをする。オンライン参加者のチャット入力を読み、「振り返りの重要性」をよく把握していただいたと判断。嬉しい感想ばかり。


 講演後、ある方から「お話がとっても上手で感動しました。玉置先生は落語家ですよと聞きました」と言われた。話術を評価してもらえるのは、とても嬉しいこと。とはいえ「落語家ではありませんよ(笑)。でも笑いがある話をしなくてはいけないとは思っていますけど」と返答。


 副所長や主幹にバス停まで送っていただき、16時17分頃、巡回バスに乗車。新札幌駅からJR快速エアポートで新千歳空港駅へ。ラーメンを食べてお土産を買って検査場へ。前便の都合で、出発が遅くなり、19時30分発になる。待っている間に原稿書き。中部国際空港着は21時50分。22時17分発特急に乗車。座席指定席でゆっくり眠って犬山駅へ。乗り換えて地元駅下車は23時34分。帰宅は40分頃。今日も皆さんに喜んでいただけたと思えた1日。感謝。