研究室日記

「追究の鬼」を育てる(有田和正)から(静谷)

公開日
2018/10/02
更新日
2018/10/02

教育メモ

○p18 7行目
 教え・わからせ・理解させるのではなく、わかっていると思っていることをネタでゆさぶりをかけ、子どもたちに「あれ!」「わからないや」と言いだせるようにするのである。

●以上のことから
 このような子どもの発言は、自ら追究したいと思うきっかけであると思う。このような発言を出させるためには、教材研究が大切になってくる。教材研究を重ね、子どものわかっていることをゆさぶり、本質に気づかせることが大切であると学んだ。