8月28日 真打会に参加して(丹羽・菱川・岡田)
- 公開日
- 2018/10/01
- 更新日
- 2018/10/01
学生の学び
こんにちは。先日、真打会で行われた模擬授業と、それに対する検討会に参加させていただきました。以下は3期生の丹羽・菱川・岡田が学んだこと等です。
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こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。先日、真打会に参加させていただきました。3期生の嶋藤さんの授業から学んだことを書かせていただきます。
嶋藤さんの授業を見ていて感じたのは、子どもの声をしっかりと聞いていたことです。教育実習で失敗したのですが、私は子どもの意見を少し言葉を変えて言ってしまうことがありました。ですが、嶋藤さんは子どもが言った言葉をそのまま拾い上げていて、子どもからすると、「先生はちゃんと自分の話を聞いてくれているんだ」と安心できるのではないかなと思いました。
授業が終わった後の検討会では、嶋藤さんの悔し涙を見ましたが、それだけこの授業に思いがあり、一生懸命に向き合ったのだということが伝わってきて、私もこれから教壇に立つ身として、自分の授業に責任を持てるよう、たくさん教材研究や実践を積んでいきたいと思いました。嶋藤さん、おつかれさまでした。真打会のみなさんも、貴重な授業を受けさせていただきありがとうございました。(丹羽)
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こんにちは!久しぶりのゼミのみんなに会えて少し嬉しい気持ちの菱川です笑
今回は一期生の先輩の大澤さんと三期生の嶋藤さんが模擬授業行い、その検討会に参加させていただきました。
一期生の大澤さんはもう教師2年目ということもあり、すごく落ち着いて全員参加の授業をされていました。自分は去年の教育実習の国語の授業で何もできなかったことを思い出して、改めて経験のある先生はすごいなぁと感じました。
また三期生の嶋藤さんの授業も同学年ながら子ども達の反応を良く考えているなとすごく感じました。授業の中で子どもがどんな発言をするのかそして発言させるためにどんな発問を教師は考えなければいけないのか?という大切さを今日改めて感じさせていただきました。
12月にまた授業研究会があります。三期生の中で次は誰が授業をするのか楽しみです!(菱川)
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こんにちは。3期生の岡田です。先日の真打会に参加させて頂いたことについて書きたいと思います。
まず初めに授業をされたのは、大澤さんでした。ゼミの大先輩であり、現職の先生である大澤さんの授業を児童役として受けられて、とても嬉しかったです。また、起立読みやたけのこ読みなど、多くの読み方を実践されていたことや、真似したくなるような褒め方をされていたことなど、勉強になることがたくさんでした。
次に授業をしたのは3期生の嶋藤さんでした。多くの先生方の前で、そして3期生の代表として授業をするというのは、とてもプレッシャーで、勇気のいることだったと思います。そんな中でも、堂々と、元気で明るい先生であり、また、きちんと児童の意見を拾う姿は、とても素敵でした。
なっちゃんお疲れ様。3期生の代表を自分から進んで務めてくれて、ありがとう!
後期のゼミでは、全員が模擬授業を行います。まだまだ至らぬ点ばかりではありますが、少しずつでもみんなで磨き合い、成長していきたいと思います。今回はそのための学びの場を頂きました。ありがとうございました。(岡田)