研究室日記

4期生ゼミ合宿を終えて(高桑)

公開日
2018/12/31
更新日
2018/12/31

学生の学び

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 こんにちは、4期生の高桑です。

 2018年も残り1日になりました。みなさんは平成最後の大晦日をどうお過ごしですか?私は家族とテレビを見て、笑いながら年を越したいと思っています。さて、今回は12月22、23日の1泊2日で行われたゼミ合宿について書かせていただきます。

 ゼミ合宿は「団体戦で栄光を勝ち取るための第一歩」として行われ、1日目に集団討議、2日目に面接練習と卒論のテーマ決めをしました。久しぶりに13人全員が揃った嬉しさに浸る余裕もないほど、次から次へと展開されていくことに必死に食らいつく感覚でした。

 特に、集団討議は先が予想できない不安な気持ちから、今までに体験したことのないほどの緊張感が漂っていたのを思い出します。たくさん集中力を使い、その分たくさん笑った2日間を通して、私は仲間の大切さを強く感じました。12人の仲間がいたからこそ、これほど達成感のある充実した2日間を過ごすことができました。これからも13人で高め合いながら、共に学び続けていきたいです。

 また、面接練習では酒井先生や斎藤さんを始め、1〜3期生の先輩方にご指導いただきました。いただいたアドバイスを参考にしながら、先輩方の後に続けるよう、これから9ヶ月間頑張ります。お忙しい中、本当にありがとうございました。

 そして、玉置先生。へろへろになりながらも1人1人と丁寧に向き合ってくださり、ありがとうございました。合宿を通して、改めて玉置ゼミに入ってよかったなぁと心から感じました。これからもご指導のほどよろしくお願いします!

 2019年は私たち4期生にとって、勝負の年です。悔いの残らないように1日1日を大事にしながら、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。では、みなさん良いお年をお過ごしください。(高桑)