2021年4月27日仕事日記
- 公開日
- 2021/04/28
- 更新日
- 2021/04/28
仕事日記
昨晩の学校ふれあい体験主担当者での話し合いを受けて、その文書作成に取り掛かったのが遅くなったこともあって、明け方4時30分頃まで仕事。起きれるだろうかと心配して横になったが、あっという間に熟睡(した模様)。
7時頃に目覚めて、午前、午後のプレゼンを確認したり、メール返信をしたり。
9時30分ごろ、EDUCOM愛知本社へ。ICT支援員研修会講師。今日はスクールライフノート(心の天気・学びの天気)の価値について。1時間30分、栗木フェローと共に熱く語る。
犬山中へ移動。昼食、休憩をして、13時15分頃に到着。かつてのゼミ生・江口さんと久しぶりの再会。岡崎で3年間頑張ってのこの4月からの異動。
1・3年生の社会科授業を参観。授業アドバイスツールをフル活用。二つの授業を見ての共通点。出力型で生徒の言葉を進行する授業が実現していて、あとは4人での話し合いの質を高めることが課題。ここまで来ているので、この点を強調することに決める。
研究協議会前には、校長先生、教頭先生と懇談。全体会で、動画を見せながら、先に示した課題を提示し、そのための手立てを少し提案。
校長室で授業の二人に再度動画を見せながら、指導助言。この段階まで来ているので、あと少しのバージョンアップでよいと話す。
帰宅。19時からEDUCOMの服部さん、伊藤さん、松本さんと名古屋市教育委員会の部長と懇談したビデオ編集について協議。さすがにしんどい。明け方まで仕事をしていたことを伝え、今後の方向を決めて終了。20時過ぎ。
ようやく夕食をとって、横になったらそのまま。こんな生活をしていてはいけないと思いつつ、原稿以外で追い込まれつつある日々。
研究室HP記事は今井さんのエッセイ「みうのひとりごと」。これは志賀内泰弘さんがお好みの内容と思い、届いてすぐに志賀内泰弘さんに転送。思った通りで、メルマガで紹介していただけるとのこと。ということで、皆さん、必読ですよ。
写真は本日訪問した犬山中の正門。伝統が感じられる写真。