研究室日記

ゼミでの学び(松浦)

公開日
2021/04/29
更新日
2021/04/29

学生の学び

 こんにちは!6期生の松浦です。今回はゼミでの学びを記事にまとめます。

 先日のゼミでは、集団面接に向けた面接練習を行いました。今までは全員が同じ質問に答えるというシステムでしたが、今回は玉置先生が1人ずつに質問を変えて、練習をしてくださいました。そのおかげで、本番のような緊張感があり、集団面接において大切なことがいくつかわかりました。

 まず1つ目に自分の考えを明確にしておくことです。どんな質問であっても、その人の人間性や教師像、子ども観が伝わります。そのため、自分の中で考えが曖昧であるとそれが面接官にも伝わってしまいます。自分の理想とする教師は?どんな学級をつくりたい?などということを、より具体的な姿でイメージできるくらい、考えをまとめておきたいです。

 2つ目に端的に伝えることです。集団面接であるので、1人で長々と話しすぎることは面接官に対しても、他の受験者の方に対しても、失礼です。短い時間の中でも自分の考えを端的に話すことが大切です。結論から具体例を簡潔に伝えられる練習をしておく必要があると感じました。

 まだまだ学んだことは沢山ありますが、特に大切にしたいと思った2つを取り上げました。ゼミでは、毎回本当に多くの学びがあって、とても楽しいです。全員合格を目指して、コツコツと頑張ります!玉置先生、ご指導よろしくお願いします!(松浦)

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