研究室日記

菊地省三先生「勝負の教室」

公開日
2015/06/20
更新日
2015/06/20

学生の学び

大学の講義で、菊地省三先生の「勝負の教室」(NHK プロフェッショナル仕事の流儀)を観た。前々回の教師力アップセミナーに参加できなかったので、実際に授業をされる様子を観たのは初めてだった。

その中でやはり印象に残ったのは「ほめ言葉のシャワー」で、徐々に子ども達自身がほめ合う姿から、学級の雰囲気の良さを感じた。

また、さらに心に残ったのが「子どもがいるところに行くのが教師だ」という言葉だ。馴れ合いとは違い、ほめる時はほめる、叱る時は叱るという、常に子どものことを考えて子どもと向き合う。そんな姿勢を自分が教師になった時にも心掛けたい。今日の講義はかなり充実したものになった。(佐藤)

  • 196118.jpg

https://asp.schoolweb.ne.jp/2190001/blog_img/5800316?tm=20240805123920