明日の教室DVD「ICTを授業で、学校経営で活かす」
- 公開日
- 2015/07/02
- 更新日
- 2015/07/02
教育情報
「明日の教室」(京都橘大学にて)で行った講演記録DVD「ICTを授業で、学校経営で活かす」が発売(平成24年7月30日)されています。
主催者のお一人である京都橘大学の池田修先生は、ご自身のブログで、このときのことを書いていただきました。
タイトルは、「玉置先生は、大人の後半を生きていらっしゃった」です。久しぶりに再読させていただき、大学へ転身した今は、大人の後半の後半を生きているのだ、と自らを振り返ったところです。
ぜひ「玉置先生は、大人の後半を生きていらっしゃった」をクリックしていただき、お読みいただければと思います。
なお、このDVDはこちらから購入していただけます。
記録・編集していただいた平井プロデューサーは、私の講演を次のように表現していただけました。
***
ICTという言葉をよく聞きます。そして、ICTを使った授業実践や研究会にも参加してきました。しかし、いつも何か違和感を持っていました。それはICTのためのICT教育。機器を使いスキルを駆使して・・・のような。
今回初めて玉置氏のお話をお聞きして、その違和感の正体が分かりました。 ICTは使われているのですが、実に人間味溢れる模擬授業でした。本当の意味で、ICTはツールでした。素晴らしく役立つツールでした。
それと、やはり存在感のある立ち姿、説得力のある声とそのトーン。いつの間にか聞き入ってしまい、没入しているのです。落語が趣味ということですが、その辺りに何か秘密があるのかどうか、また今度お聞きしたいと思います。
また、校長という立場でありながら、リスクを背負ったチャレンジ精神にも驚愕しました。その事例も幾つか入っています。
***
池田先生のコメントも、平井プロデューサーのコメントもありがたいことです。大人の後半の後半も頑張りたいと思います。(玉置)