普段から「授業をする」という意識で
- 公開日
- 2015/07/25
- 更新日
- 2015/07/25
学生の学び
今日の地誌学の授業に、早稲田大学附属高校の先生が講演に来てくださいました。
主な講演内容は外国人労働についてだったのですが、教師を目指す私達に、先生が普段大切にしていることについてもお話をいただきました。
その中で特に心に残ったのは、「授業をする」という意識に日常的に変えなければ、豊かな授業はできない、ということです。
先生は資料を集めて各地を周り、実体験を持って授業をされます。自らの体験談の持つ効果はとても大きいそうです。
自らが楽しんで授業をする、ネタを探して旅をする、何だか有田先生みたいな先生だなと思いました。
良い刺激を受けられたので、私も先生のアドバイスを元に、良いネタを探していけたらなと思います。(杉下)