研究室日記

三ツ渕校区(三区)合同敬老会にて弟子と落語

公開日
2015/09/21
更新日
2015/09/21

四方山話

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 9月21日(敬老の日)は、小牧市三ツ渕校区(三区)合同敬老会にて、弟子の「愛狂亭ふくら」とともに落語を演じてきました。

 今回は時系列で、稽古から反省会までお伝えします。

○ 8時30分 
味岡児童館に集合。ふくらの落語稽古を30分間。上下の確認。手ぬぐいの使い方指示。歩いてくる人を呼ぶときの立膝伝授。

○ 9時から9時30分
車で三ツ渕小学校へ向かう。車の中で、稽古で言い間違えたところの復習。最初に二人でミニ漫才をやることを打ち合わせ。ふくらにインタビューしながら、その内容を決定。一度練習する。ふくらは1回で段取りを飲み込む。

○ 9時30分から10時まで
着替え。ふくらは家から浴衣姿で着替えなし。ふくら緊張感なし。校長室掲示の写真を見て、いろいろと質問する。お父さんから、ふくらの算数問題の解答を聞く。これはネタになると思い、確認。

○ 10時に二人で高座へ
打ち合わせを1回しかしていないのに、ふくらの受け答えはばっちり。よく受ける。間がとてもいい。弟子の凄さを感じる。(あとで聞いてみると、忘れていたとのこと。思い出すまでの間が実によく、予想以上に受ける)

○ 10時10分から20分間
ふくらの「平林」。この噺でこれだけ受けたら言うことなし。袖でプレッシャーを感じる(笑)。ふくらは朝の稽古で教えたことをクリア。

○ 10時30分から25分間
ふくらをネタに干支の話へ。いつものまくらをたっぷり振って、「子ほめ」の短めバージョン。汗をたっぷりかく。

○ 11時15分から12時まで
ふくらとお父さんと一緒に喫茶店でお疲れ様会。今日の高座で良かったことを伝え褒める。「好きなものを頼めばいい」というと、いちごのかき氷のリクエスト。ふくらのおかげで今日の高座は助かった。弟子とお父さんに感謝。

 以上、9月21日午前の出来事でした。(三楽こと玉置)