研究室日記

2024年3月28日仕事日記

公開日
2024/03/29
更新日
2024/03/29

仕事日記

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 今朝は、パンと珈琲で朝食。徐々に以前の生活に近づいてきている。ゴミを出して帰ってきたときの心臓には、以前のような違和感はない感じ。

 今日もいくつかのことを短時間ずつ取り組む。一番時間をかけたのは、数学ネタの原稿チェック。といっても終わってみれば少々。疲れを感じて横になると、そのまま寝入ってしまうことが続いている。今は体に従うことが一番。

 岐阜県教育委員会作成の今年度版の教員採用パンフレットを知る。これまでとは大きく異なっていて(他県も含む)、教師の魅力がしっかり伝わってくる内容。現役教師が見ても、「よくぞ教師の喜びをしっかり伝えてくれた」と拍手が起こると思うほど。皆さん、ぜひご覧を。さっそくゼミ生に伝え、率直な感想を聞く。以下はその一部。

 写真や先生方の言葉から教師として働く楽しさがよく伝わってきます。採用後、手厚いサポートを行っていることがよく分かり、やはり岐阜で教師になりたいと感じました!

 教師としての喜びや教師の魅力が多く伝わってきて、やっぱり教師はいいな〜と思うパンフレットでした。

 現場の先生方一人一人のエピソードやリアルな声が聴ける機会は少ないと思うので、こういうパンフレットで見ることができて嬉しいです。

 私はパンフレットの写真がとても気に入りました。教師としてやりがいを持っている感じや、とにかく生き生きとした様子が伝わってきました。パッと見るだけでなんだか引き込まれる魅力があると感じました!


 僕が注目したのは、パンフに示された岐阜県が求める教師像の文言。「児童生徒を一人の人間として尊重し、あたたかいまなざしで寄り添う教師」。本学が新年度から取り組む「子ども理解活動」を通して、教師を目指す学生がとらえてほしい姿が、ここに表現されている。「子ども理解活動」は、「はじめに子どもありき」という精神を教師の土台としたからこそ。この精神と岐阜県が求める教師像が合致していると思うと、嬉しくてならない。

 今日も入院生活の話題を一つ。「若いから回復が早いですねえ」と何度言われたことか。そのたびに「若くありませんよ」と否定したが、リハビリをしている方々を見ていると、確かに!と思うことあり。ならば頑張ろうと指示より多く運動した自分。うまく乗せられたのかもしれない(笑)。

 写真は岐阜県のパンフレットの一部。