2024年12月25日仕事日記
- 公開日
- 2024/12/26
- 更新日
- 2024/12/26
仕事日記
6時30分ごろ家を出て、コンビニによってサンドイッチ購入。研究室へ。ゼミ生の「子ども活動報告書」のあらためての読み込み。担当者として評価文書き。「子ども理解活動」設定の意義は十分にある!と自画自賛。関係者で共有。「教育課程論」の振り返り読み。例によって時間が掛かる。
10時前に、三重県いなべ市員弁中学校区小中一貫教育コーディネーターの3名(員弁中、員弁西小、員弁東小)が来研。今年度研究発表会を終えた校区。次年度以降の在り方についての相談を受ける。歩みを止めないことに敬服。悩んでおられることを聞き、様々な学校訪問から学んだことをもとに助言。1時間30分ほど。コーディネータの皆さんの会に関わらせていただくことを約束。
「教育課程論」の振り返り読み。週2コマの教育課程論の振り返り12回分までの読み取りを必死に完了。本学卒業生のK君の突然の来研。元気そうでなりより。
13時ごろ大学を出て、各務原市立八木山小学校へ向かう。学校付近に約束の45分ほど前に到着。コンビニで昼食購入。メール対応などをして時間調整。14時30分ごろ学校に到着。
機器準備。対面とオンラインのハイブリット講演依頼に対応。八木山小の先生方ばかりでなく、校区の先生方も参集。たくさんの方に聞いていただける喜びあり。ゼミ生の石川さん、尾崎君も参加。
演題は「個別最適な学びと協働的な学びを実現するための授業改善」。1時間の講演なので、質問を受けた事柄に先に結論を示し、振り返りの大切さや対話を生み出す手立てなどについて動画を基に伝える。
講演後、校長室でしばし懇談。とっても嬉しいのは、今回の機会を作っていただけたのは、夏に市での僕の講演を聞かれ、ぜひとも全員で聞きたいと思っていただいた教頭先生や研修主任のおかげ。僕が提案している多くのことに取り組んでおられる研究主任の報告からも元気が出る。このことはゼミ生石川さんも記している。子どもたちが育てた花もいただく、有難いという言葉しか出ない。
今日で今年の講演や指導助言がすべて終了。今年度4月からの講演・指導助言回数は、123回になった。実質2日に1回、どこかに話をさせていただいたことになる。こんなにも多くの回数になったのも、声をかけていただける方があってのこそ。感謝するばかり。ありがとうございました。
ゼミ生石川さんと尾崎君と夕食会。10期生ゼミの在り方を助言。その後、僕が命を落としそうになった数々(笑)の体験談を紹介。19時ごろ帰宅。
石川さんがさっそく僕の講演での学びを記事にしてくれた。要点をよくつかみ、うまく表現していてくれる。講演モニター役としてゼミ生は有難い存在。ぜひご一読ください。