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読売教師力セミナーの反響①

公開日
2008/10/28
更新日
2008/10/28

交流館

第6回の読売教師力セミナーの反響

福井県のTさんよりメールをいただきましたので、紹介させていただきます。

「先日は、私とUさんが愛知県外にもかかわらず、読売教師力セミナーに参加させていただきありがとうございます。大変勉強になりました。

長谷川先生の模擬授業では、授業をみるときの視点をしっかりもつこと、また、研究授業等をするときには、授業をする者自身が、自分の行動などを振り返り、どこを参加者にみていただきたいかをはっきりさせることなどを学ばせていただきました。

また、同じ教材でも、子どもへの提示方法によって全く違う授業に見えました。
改めて、子どもの動きをしっかり見ること、教材研究をしっかりすることの大切さを痛感しました。

西尾先生の授業は、子ども役の先生方の行動の変わり方に感動しました。
具体的な指示を出す大切さ、教材のとらえ方、子どもたちがみんな自分の問題としてとらえられるように配慮する授業の流れなどを学ばせていただきました。

大西先生の解説も、私が模擬授業を見せていただいて感じたこと、うまく言葉にできないことを代わりに外化してくださいました。
大変勉強になりました。

パネルディスカッションでは、志水先生の講演内容を拝聴し、前半の内容を振り返りながらの話でした。
そのなかで、時間がないからできないということは、逃げていることだと痛感しました。

また、自分たちが行っている研修についても考えないと!と思いました。

先生にお会いできなかったらこのような貴重な経験をさせていただくこともなかったし、
たくさんの先生方とも出会えませんでした。

ありがとうございます。今後とも御指導よろしくお願いいたします。
失礼します。
[志水廣の公式ホームページ]


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