復唱法の正四面体原理
- 公開日
- 2022/04/01
- 更新日
- 2022/04/01
算数・数学授業:志水メソッド総括 ○付け法、意味付け復唱法、音声計算、適用問題定着法など
復唱法の切り返しの順番。
基本 1→2→3→4
でも、実際の授業は、中をとばす事が多い。
変形 1→2→4
1→3→4
1→4
君津市での講演の感想が、Sさんより届きましたので紹介します。
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「いつもの志水節(失礼な言い方でしょうか)は、パワフルで、想いがガンガン伝わってきました。会場の暑さが気にならないくらいに。
特に、今回のお話で勉強になったことを3つあげさせていただくと…
1 Aのやり方の説明が終わったら、わかったかBの考えの子を指す。
「なるほど、そういうことだったんだ。ただ、発言した子以外を指すんじゃなかったんだ。なるほど、理にかなっている。」納得!
2 授業をしたことで、Bの考えの子が、Aもわかることが大切。自分の考えたことだけわかって終わりでは授業した意味がない。
「比較検討した後、適用を一問やったんだけど、自力解決の時のやり方でやっているんだよね。やっぱり自分が考えた方法がやりやすいのかな。」と思っていたが、コアとオプションというお話に目から鱗でした。
3 復唱法の正四面体原理(上の画像)
「NEW!?」
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