第69回子どもの未来を見つめる会が行われました
- 公開日
- 2026/08/25
- 更新日
- 2026/08/24
市P連
令和8年8月22日豊田市福祉センターにおいて、市P連と教職員組合共催で、子どもの未来を見つめる会が行われました。
冒頭、市P連を代表して、浅井副会長が会長代理でご挨拶されました。現在、思春期真っ只中の我が子と小さいときにもっと笑いあって、楽しい時間を過ごしておけばよかった、と反省も交えながら、「子育ては、手探りで不安だったが逆に子どもに育ててもらったと感じる。親だけや学校だけでは子どもは育てられない、一緒に子どもを見つめて楽しく関わっていきたい」とのお話がありました。
イラストレーターでもある講師の高野先生は、ご自身の子どもや子育て中のイラストを描きながらのお話で、見ていても大変楽しいものでした。
子育てには5つのポイントがあり、
1 ズームよりパノラマ:親子は近すぎてはダメ。つい子どもの一挙手一投足をズームで見てしまうが、半眼でパノラマ的に見る方が良い。
2 正論より共感:親は正論が言いたくてもガマンし、共感を持って、そのままを受けとめる。
3 好きを見つける:好きは武器になり、強くなれる。
4 寝顔に謝らない:起きている時に子どもと笑いあうことが大切。今の生活が大人になってからの実家の思い出となる。
5 レジリエンス:回復力をつける。認める、比べない、寄り添う。
3人姉妹の個性と向き合い、懸命に子育てされた高野先生の話は、参加者の多くが自分の子育てと重ねながら興味深く拝聴しました。
最後に高野先生が思いを込めてお話くださったのは、親の関心が自分に向いていないことを悟った思春期に自分のそのままを受けとめてくれた担任の先生や地域の大人たちがいてくれた事が人生の大きな支えとなったことでした。
本気で支える大人が1人いれば、道を外さず生きていける、子どもへ愛のある言葉をたくさん掛けて、育てなければいけない、とのメッセージをいただき、改めて、子どもと向き合うことの大切さを考え直す良い機会となりました。