11月2日（土）教職員会館において教育を語る父母と教師のつどいが開かれました。この事業は豊田市教職員組合と市P連との共催事業で、8名の役員・理事が出席しました。

　全体会のあと、3つの分科会に分かれ意見交換を行いました。ある分科会ではスマホから犯罪につながる危険性の高まりから、未成年のうちに危険を予知する力を学校と家庭でどう培うか等課題を共有したり、別の分科会では、学校行事の工夫を改めて教員の方から聞くことにより学校への理解が深まったりし、それぞれ有意義な意見交換をすることができました。