PTA活動日記

父母と教師の教育を語る会 教育講演会

公開日
2026/09/17
更新日
2026/09/17

その他

9月16日(水)日本特殊陶業市民会館にて、豊かな教育を創造する県民会議主催(後援:愛知県教育委員会)の「父母と教師の教育を語る会 教育講演会」が開催されました。


講師は、元陸上競技選手でオリンピアンの為末 大氏で、ご自身の子供時代に体験した話から、親としての立場の話、指導者としての立場の話等を「ハードルを越える―スポーツから得た学ぶ力―」の演題でご講演いただきました。


為末氏は、子どもたちにハードルを指導する場面で、「失敗したらどうしよう」と顔面蒼白になる子どもを見て、自身がオリンピックで緊張して一歩を踏み出せない時と変わらないと語りました。事の大きさは関係なく、子ども本人にとっては、ハードルを越えるということがとても大きな一歩だと気付かせていただきました。


最後に好きな言葉として、孔子の論語にある「之を知る者は之を好む者に如かず、之を好む者は之を楽しむ者に如かず」を挙げました。親として、子どもには主体的に楽しんで物事に取り組んでほしいという理想を押し付けてしまいますが、まずは知ること、そして好きになること、最後には楽しんでもらう。様々な可能性を提供して、好きになったものには楽しくなるまで付き合うことが必要だと感じさせられました。