着衣泳を行いました
- 公開日
- 2025/09/08
- 更新日
- 2025/09/08
平小歳時記
毎年、プール授業の最後に行うのは、6年生による「着衣泳」です。
着衣泳は、水難事故から自己保全を図るための実践的な安全教育で、水の抵抗や動きにくさを体験したり、身近な物を浮力として利用する方法を習得したりすることを目的としています。
子ども達は、ビート板やペットボトル、空気を入れたビニール袋を使って、体が浮くことを体感していました。
残念ではありますが、今年も水難事故で、子どもも大人も亡くなったと報道されていました。
水難事故に合わないことが一番ですが、「もしも…」に対応できるように、経験できたことは大きかったのではないでしょうか。
今シーズンもプール授業が全て終わりました。プール道具の準備にご協力いただき、ありがとうございました。