給食調理員さんの不足で、今日の給食は非常食のカレーとみかん、牛乳になりました。６年生に聞くと、「６年間、いつも給食だったから、初めての経験です！」と言っていました。

　美味しい給食が当たり前のように出ているため、非常食のカレーを開ける手つきから不慣れ感が出ていました。給食のありがたみを再確認する機会となったかもしれません。

　非常食と言っても給食室でしっかり温められており、レトルトのカレーを普通に食べている感じでした。子ども達に聞いても「美味しかったよ！」「温かかった！」「足りなかったから、もう１杯食べたかった！」「でも、ちょっと辛かった…（笑）」という感想でした。

　明日以降は、調理員さんの調整がつき、通常通りの給食の提供となります。今日の給食にご理解いただき、ありがとうございました。

　でも…どんなメニューが出たとしても、みんなで食べることがスパイスとなり、美味しくなるのかもしれませんね！