学校日記

子どもの心に響く道徳教育推進事業

公開日
2017/11/01
更新日
2017/11/01

平小歳時記

 本日、5・6年生を対象に北海道教育委員会「子どもの心に響く道徳教育推進事業」における道徳の授業が行われました。
 今年度は、クロマティックアコーディオン、キャブレット奏者の長嶺久美子さんを講師にお招きし、長嶺さんが30台でバル・ミュゼットという音楽に出会い、一念発起してクロマティックアコーディオンの演奏を始めてから今日に至るまでのお話をしていただきました。お話の最後に「これから生きていく中で夢を持つことがあれば、その夢をぜひ計画に替え、すぐに第1歩目を踏み出してください。」というお話をいただき、子どもたちも夢を持つことと、その夢に向かい具体的な行動を起こすことの大切さを学ぶことができました。長嶺さんのお話は、ミュゼットの調べと共にまさしく子どもたちの心に響いたことと思います。
 学習の最後には、キャブレットと伴奏のバンジョーにより、平取小学校の効果を演奏していただき、子どもたちも一緒に歌うことができました。
 本当に貴重な学習の機会を提供していただいた長嶺さんと関係の皆様に心より感謝申し上げます。