今週は、４年生を対象としたアイヌ文化学習が行われ、「アットゥシ織」に挑戦しました。アットゥシ織とは、オヒョウなどの樹木の皮から作った糸を専用の織り機で布にしたものです。自然と共に生きるアイヌ文化の１つです。アイヌ文化振興会から２名のアドバイザーに来ていただき、手取り足取り教えていただきました。コツをつかむまでは苦労していたようですが、でき始めると集中して取り組んでいる姿がありました。「難しいけれど、やりがいもある」体験学習だったようです。
　さて、７日（金）は、高学年の参観日です。６年生にとっては小学校生活最後の参観日でもあります。多くの皆様に来校していただきたいと思います。