２３日の１５時頃、南の空を指さす４年生の子ども達。その先に見えていたものは、下の写真の通り…お月様でした。先日にもお伝えしましたが、４年生と６年生の理科において「月」を学ぶ単元があります。この学習の難しさは、授業中に「月」を観察する機会をつくりにくいところにあります。継続して定点観察しなければ気づけないこともあります。写真や動画でカバーはできますが、やはり…実際に見ることの効果にはかないません。そのため、ぜひ、親子で関心をもって月の観察をしていただけますと幸いです。
　今後、天気さえよければ、夕方から夜にかけて「月」を観察することができます。形や動きについて何か発見があれば最高の家庭学習にもなりますよ。学年に関係なく、おススメいたします！