今日は、朝から１年生の教室で「絵本の読み聞かせ」がありました。読み手は教育委員さん。子ども達が絵本に引き込まれていく様子が微笑ましく見えました。
　ところで、昨夜、本校の視聴覚室において「学校運営協議会」が行われました。あまり馴染みがない行政用語だと思いますが、誤解を恐れず…簡単に言い換えるなら「学校を愛する人の公式な集まり」です。学校という名の「おみこし」を学校職員だけで担ぐのではなく、地域の方々も一緒に担いでいこうという考えのもと集まっています。「して欲しい」ではなく「一緒にしよう」とする考え方です。今回は、「学校のために何ができそうなのか？」をテーマに、自由に意見を交流しました。理想と現実の狭間でジレンマに陥るところはありましたが、全てはそこから始まります。今後、「学校」にとっても「学校を愛する人たち」にとってもプラスになるような真のアイディアが生まれていくことでしょう！