こんだてを工夫して…6年生、調理実習!
- 公開日
- 2021/11/29
- 更新日
- 2021/11/29
平小歳時記
今日の3・4時間目、6年生は家庭科室で調理実習でした。黒板には「けがをしない」「作ったものは全て食べる」という2つの約束!
今回は、前回からさらにレベルアップさせて、栄養バランスのよい1食分の献立について考え、調理計画を立てました。各班、「キムチ、ツナ、チーズが入った餃子」「食パンの耳の器に入った豆乳グラタン」「フレンチトースト」「豆腐ハンバーグ」…などなど、なんてステキなレストラン♪と、わくわくするメニューの調理に取り組んでいました。また、材料には、理科の学習のために学校の畑で育て、掘り出したジャガイモも使われていました。助っ人として、栄養教諭の先生もお手伝いに入ってくださり、アドバイスをもらったり、サポートしてもらったりと、心強い味方でした。家庭科室前の廊下、階段にまで美味しそうな香りが漂い、下級生のみんなも「いいなぁ。」「匂いだけでおいしそう!」と、羨ましがっていましたよ。
完成したおかずは、給食と一緒においしく頂いたとのこと。どのメニューも班の仲間と協力して、大成功の出来栄えだったようです。この経験を活かして!ぜひ、冬休みには、ご家庭でも作ってもらってくださいね。