夏休み中、毎年全学年、工作か自由研究に取り組むという課題が出ています。始業式の日には、大作を両手で抱えて持ってきたり、壊れないようにそーっと運んだり、模造紙に自由研究の成果をまとめたものを広げたりと、みんな自信たっぷり誇らしげに自分の作品を友達に見せていました。
　今回は、感染症対策のため複数学年でのブロック発表会は実施しませんが、各学級で作品発表会を行い、一人一人が夏休み中の頑張り、成果、工夫したところや苦労したところなどを発表しました。「次は、こんなの作ってみたい！」「友達の真似をしたい！」と、作品発表会を通して良い刺激を受けていた人もたくさんいました。
　夏休みの作品は、全学年、９月２日（金）までプレイルームに展示されます。シールの色によって、「触らないでね」「注意して触ってね」「触って遊んでいいよ」と区別されています。プレイルームにみんなの作品がずらりと並び、掲示されている光景は、壮観！一人一人の個性が存分に発揮されていて、とても見応えがあります。２週間、全学年の友達の作品を大切に鑑賞させてもらいます。