11月５日（火）、中野ＺＥＲＯにて、第２回地区校長会長連絡会を開催しました。

松原副会長の開会の言葉により連絡会が始まり、初めに研修として、文部科学省初等中等教育局財務課長補佐 堀江健司 様より、「教師を取り巻く環境整備について」と題してお話しいただきました。

その後、植村会長から挨拶・会務報告がありました。植村会長からは、全連小の徳島大会のお礼、令和７年度文部科学省概算要求の説明会、次期学習指導要領に向けてなどについてお話がありました。

　荒川会長代理からは、都小の研究発表会が５年ぶりに参集型で実施されることや会の意義、教育庁人事部、指導部への提案書の提出などについて話がありました。

その後、佐藤副会長から令和６年度の全国・学力学習状況調査の報告、全連小の徳島大会の様子について、三坂副会長からは、特別分担金、ホームページの各地区校長会の紹介、校長会年報等についての話がありました。

各部からは、校長会報の原稿作成、令和７年度の都小年間行事計画、令和８年度の都小研究発表会の発表地区の調整、ＷＥＢ調査のお礼、「60歳校長状況調査」の配布について説明がありました。また、新島地区への訪問の報告がありました。

　その後、「学校経営に関すること」について、情報交換が行われました。各地区の校長会長の方による活発な意見交換が行われました。

　詳しくは、機関紙「情報第572号」（11月下旬発行予定）を御覧ください。