第5回地区代表校長連絡会を開催しました
- 公開日
- 2024/10/16
- 更新日
- 2024/10/16
新着情報・活動報告
10月1日(火)、中野ZEROにて、第5回地区代表校長連絡会を開催しました。
屋代副会長の開会の言葉により連絡会が始まり、初めに研修として、対策部人事対策委員会の調査報告を行いました。人事対策委員長の瑞穂町立瑞穂第五小学校 関根 孝之校長から報告いただきました。
その後、植村会長から挨拶・会務報告がありました。植村会長からは、全連小の顧問会から学んだこと、中央教育審議会「質の高い教師の確保」特別部会(答申)について話がありました。顧問会の学びとして、働き方改革やGIGAスクール構想など、様々な取組や現在の状況について、問い返すこと、問い直すことの大切さについて、答申に関しては、副題の学びの専門職の意味、新たな職、教職調整額等について、また、様々説明する上では、数値が重要になってくるなどについて説明がありました。
続いて荒川会長代理から、教職員のメンタルヘルスに関して取材を受けたこと、働きがいと働きやすさを両輪として捉えること、島しょ地区訪問の意義と価値について話がありました。
その後、佐藤副会長から令和6年度の全国・学力学習状況調査の報告の概要と全連小の徳島で行われる研究協議会について、三坂副会長からは全連小の刊行物等について、屋代副会長からは島しょ訪問のお礼についてありました。
各部からは、校長会報の原稿作成、特別分担金の納入、5年ぶりに対面で行う都小の研究発表会、令和7・8年度の発表会地区、人権特別委員会、WEB調査のほか、機関誌「情報」、ホームページの「各地区校長会の紹介」などについて説明がありました。
また、東日本大震災被災地(福島)の視察・懇談会の報告がありました。その後、「人事・人材育成の課題や工夫」について、情報交換が行われました。
詳しくは、機関紙「情報第572号」(11月下旬発行予定)を御覧ください。