センター日誌

第2回 教科指導員研修会

公開日
2016/02/03
更新日
2016/02/03

教職研修事業

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 2月2日(火)高岡市役所801号室において、第2回教科指導員研修会を開催しました。この研修会は、高岡市小・中・特別支援学校教科指導員17名が集まり、今年度の実践や参加した学校訪問研修会を振り返り、教育活動の改善と充実を図ることをねらいとして行いました。
 班別協議1では、「教科指導員としてどのような授業を目指し、どのような実践に取り組んだか」についての意見を交換し合いました。また、班別協議2では、「学校訪問研修会を通して学んだこと」を紹介し合いました、その後、高岡市教育センター 次長 大門 信吉 先生から、学校訪問研修会や研修報告書の概況を中心とした指導講話をしていただきました。「自らの授業力の向上に努めてほしい」「学校の組織力の向上にも尽力してほしい」「教育改革への意識をもってほしい」の3つの願いを伝えられて教科指導員は、今後の取組に対する意欲を一層高めていました。

【参加された先生方の感想】
・異校種、他教科の取組を聞くことは、いろいろな面から多くの刺激が受けられ、参考になった。自分の教科について学んでいるだけでは得られないアイディアで、自分の教科に取り入れられること等を数多く学ぶことができた。
・音楽科の実践を聞き、思いや願いを視覚化することによって、学び合いが深まることを学び、生活科の自分の実践と似ている点があると感じた。また、特別支援の実践からは、幼い子供たちへの細かな手立ての大切さを学ぶことができた。
・指導講話は身の引き締まる思いがしました。これから更に教科の指導力や子供への対応の仕方等を学んでいきたいと思います。