きらら子だより 陶芸教室
- 公開日
- 2010/10/08
- 更新日
- 2010/10/08
適応指導教室「きらら子」
9月29日(水)射水市の「匠の里」で陶芸教室が行われ、9名の通級生が参加しました。作り方の説明を聞いた後、粘土を伸ばして板状にしたり、ろくろを回したりしながら真剣に作品作りをしました。2時間ほどで、マグカップや皿、抹茶茶碗などができました。
昼食後、射水市適応指導教室のみなさんと一緒に、大縄跳びやバドミントンなどを楽しみました。気持ちのよい秋晴れに恵まれ、のびのびと体を動かすことができました。
半日余りの活動でしたが、楽しく充実した時間を過ごしました。作品は1ヵ月後に焼き上がり、11月6日(土)のきらら子展示会で展示します。たくさんの方に見ていただきたいと思います。
通級生の感想より
・自分の作品を自分の力でできたことが、成長の一歩だと思います。
・何度でも挑戦すれば成功するんだなと思いました。
・射水の人と交流ができて楽しかったです。