センター日誌

第2回 若手教員研修会

公開日
2014/08/13
更新日
2014/08/13

教職研修事業

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 7月29日(火)高岡市役所802号室において、第2回若手教員研修会を開催しました。富山大学人間発達科学部の松本教授と高岡市小・中学校教科指導員16名を講師にお迎えし、「学級運営等の悩みについて」をテーマとした研修を行いました。
 研修会の前半は、グループ協議「学級運営等の悩みについて」を行いました。各グループには教科指導員の先生方も加わり、自身の経験談を交えながら和やかな雰囲気で話していただきました。笑顔を交えて語り合う受講者の姿から、このグループ協議がいろいろなことを学ぶ機会であると同時に、元気がもらえた楽しい時間となったように感じました。
 研修会の後半は、「授業の見方」と題して松本教授に講演をしていただきました。グループ協議を参観していただいた松本教授の温かい配慮により、予定していた内容を少し変更しながら研修を進めてくださいました。また、昨年度の若手教員研修会を振り返るワークショップを取り入れたり、「教師の気になる発言」を紹介したりしていただき、受講者にとっては、子供たちとの接し方や指導の在り方を見直し、子供の理解を深めるよい機会となったようです。

【受講者の感想】
・同じような悩みをもった先生方の話が聞けて、気持ちが軽くなったり、手立てについて考えたりできてよかったです。
・松本先生の講演では、教師の発問の仕方やペア・グループ学習の仕方、普段の指導の仕方等、明日からすぐに使える技術を教えていただき、有意義な研修をすることができた。
・普段、何気なくしている発言や仕草を具体的に示してくださったおかげで、自分の態度や子供との接し方を見直すことができました。2学期は新しい気持ちでがんばりたいと思います。