研究室日記

2025年8月31日仕事日記

公開日
2025/09/01
更新日
2025/09/01

仕事日記

 愛犬散歩と愛鳥餌やりはいつもの通り。サンドイッチとアイスコーヒーで朝食。月末報告書を作って提出。昨日の交通費申請提出。虹天塾近江講演録の推薦文作成開始。時間になったので地元駅へ向かう。


 9時26分地元駅乗車、名古屋、新神戸、湊川公園駅へ。ほぼ12時着。新開地商店街散策。昼食。喫茶店で時間調整。


 13時30分、神戸新開地喜楽館に入る。今日は、喜楽館AWARD初代優勝者桂雀太お祝いウィークの千秋楽。寄席の楽しさを満喫。一つは三度さんが受けたまくらを次の出演者が使って笑いを生み出していくこと。受けた時も受けない時でも、その対応が面白い。寄席だからこそできること。


 トリの桂雀太の演目は「粗忽長屋」。このネタはこれまで様々な落語家で聴いてきたが、過去の雀太のものも含めて、今回は僕にとって最高の出来。ありえないことをまさにありえたように描き、聴き手の違和感を消し去ってしまう雀太落語の世界。これは人がしっかり描かれているからこそできること。凄い芸!。夏の終わりに豪華プレゼントをもらった気分。


 湊川公園駅乗車、新神戸、名古屋、地元駅下車。自宅着は19時30分ごろ。我ながらよく働いた8月。やらなければいけないこと山積。雀太落語を思い出すと、僕も頑張ってみようという気力がわく。