2025年10月9日教師力アップセミナー(桂聖先生)での学び
- 公開日
- 2025/11/24
- 更新日
- 2025/11/24
学生の学び
桂先生の講演を通して、全員が楽しく学び合える授業づくりの大切さを改めて実感しました。教材や発問のちょっとした工夫によって子どもの参加度が大きく変わること、そして障害の有無に関わらず学べる授業のユニバーサルデザインの視点が重要であることを学びました。さらに、子どもの疑問や悩みを丁寧に拾い、目の前の子に合わせて授業をつくる姿勢の大切さも感じました。私も子ども全員が「わかる・できる・探求する」授業を目指して工夫を重ねていきたいと思います。
桂先生ありがとうございました。(河上)
桂先生のお話から、全員が楽しく学び合い、「わかる・できる・探求する」授業づくりの大切さを学ばせていただきました。そのなかでも特に、「全員が」というところがポイントだと思いました。桂先生のご講演では、私たち全員が参加できるよう工夫がされていました。教材にしかけをつくったり、発問の言葉を変えたりなど、教師のちょっとした工夫で、参加度が変わってくるのだと思いました。どの子どもも楽しく学び合える授業をつくれるよう、いろいろなことに視野を広げ工夫できる教師になりたいと思いました。
桂先生、貴重なお話をありがとうございました!(森山)
桂聖先生の講演を聞かせていただいて特に授業のユニバーサルデザインとは障害の有無に関係なく楽しく学び合うための指導の理念であることを学びました。witch型課題やゆさぶりの発問、仮定をすることなどを通して全員参加の授業にしていくことが重要であると学びました。また、方法だけでなく、その子どもを見取り、目の前の子どもに合わせた指導方法を行うことが重要であると学びました。来年度から、私も授業をするので、目の前の子どもに合わせた授業を行っていきたいと思います。大変貴重な学びをありがとうございました。(岡田)
桂先生のお話を聞いて、主に教師の発問の工夫を学ぶことができました。発問の仕方として、教師が本時の単元を言わずに、まず「何の話をすると思う」と問い、そこから子どもたちに想像させること。また、子どものモヤモヤをわざと拾い、全体に広げることや何を悩んでいるのかその子に聞いてみることです。ここから授業は悩んでいることをみんなで解決するものだという授業の意義についても知ることができました。今回も多くの学びを得ることができました。貴重な機会をありがとうございました。(齋木)