研究室日記

2025年12月23日仕事日記

公開日
2025/12/24
更新日
2025/12/24

仕事日記

 5時30分頃、目覚め。身支度をして、いつもの喫茶店でモーニング。大学研究室には7時20分頃着。珈琲を淹れて、しばしゆったり。木曜日の「教育課程論」振り返りチェック。山田先生と来年度のモーニング情報交流会日程打ち合わせ。研究室書籍の整理。


 9時から第11・12回教育課程論。テーマは「対話」。例によって、僕の「対話」に関する最新の知見を動画も見せながら伝え、話し合う展開。特に2コマ目は、望ましい「対話」のロールプレイ、集会時で子どもたちに伝えるためのミニ劇作りなどを取り入れ、活動を多く取り入れて、体験的に「対話」を学ぶように進める。自分としては満足できた「対話」テーマ授業。


 研究室で、さっそく二つの「教育課程論」の振り返りチェック。深く考えた上での提言がいくつかあり、今回の授業展開に大いに自信を持つことができた振り返り。集中力が欠けてくると、研究室整理。本棚がかなりすっきりしてきたが、まだまだ先は長い(泣)。


 愛知県教育委員会教職員課から教員採用試験説明のために来学された先生と10分ほど懇談。最新の県状況をお聞きする。


 EDUCOMと僕との合同授業の実施先がさらに一つ増えそうな具合。他大学の反応はとてもいい。


 18時から6期生の松浦さんと食事会。グループLINEには次のように発信。「昨日(12月23日)は、6期生の松浦さんと食事をしました。まず、先日、勤めている地域でさせてもらった僕の講演の皆さんの感想を聞きました。皆さん好意的に受け入れてくれたようで、ほっとしました。地域の教育状況を変える起爆剤として、僕の講演が企画されたように思いました。ありがたいことです。松浦さんの話から、ゼミ時代と変わらず、テキパキと判断、即行動するという、堅実な仕事ぶりが伝わってきて、かつての指導者として嬉しく感じた時間でした。もちろん、他にもいっぱい楽しい話をしましたよ


 20時30分頃、帰宅。明日は今年最後の訪問で田原市へ。プレゼン再確認。入れ込み過ぎた感あり。当日調整することを覚悟。