かつてのゼミ生からのメッセージ
- 公開日
- 2025/12/28
- 更新日
- 2025/12/28
学生の学び
2025年12月27日(土)午前に岐阜県教職員自主研修会主催の「学校のこと話しませんか?子どもも大人もHAPPYな学校づくり」に参加してくれた6期生の伊藤君、4期生の竹内君が、玉置ゼミ卒で作るグループLINEに投稿してくれた学びの記録です。ここで紹介します。
<6期生伊藤君>
今日は本当にありがとうございました。お元気な先生にお会いできて、とても嬉しかったです。
学校の未来や、これからの教育についてのお話、また文科省の偉い方のお話は内容が高度で、私の理解力では正直すべてを咀嚼しきれなかった部分もありました(笑)でも玉置先生の教育に対する姿勢、そして思いは十分に理解できました。またゼミの頃から変わっていない芯の部分とユーモア溢れる言葉選び、時代に合わせてアップデートされている部分の両方を感じることができ、すごいなと思う一方そろそろ僕もアップデートをしないといけないなと焦りを感じました(笑)
昼食会では、玉置先生の破天荒な人生のお話のおかげで、今日は今年一笑った日になりました。今の自分があるのは、あの頃に先生からかけていただいた言葉や経験のおかげです。今日は改めてありがとうございました。
<4期生竹内君>
今日はありがとうございました。今後の授業や学校の在り方について先生方のお話を聞かせていただきました。正直な感想としては、在学中に玉置先生から教えていただいた内容を振り返っているような感覚でした。流行りの教育ワードや次期学習指導要領についての話を聞くと、変革が求められているような雰囲気を感じることがあります。しかし、考え方や子どもとの向き合い方など、在学中に教えていただいた教育観の核の部分については大きく変わらないと思っています。今日は先生から教わった玉置ゼミでの学びを改めて再確認する機会となりました。
年内最後に玉置先生のパワフルな姿を見ることができ、お話も聞けてよかったです。ありがとうございました。