研究室日記

書くという行為

公開日
2016/01/26
更新日
2016/01/26

教育メモ

 書くという行為がなければ、多くの感動や発見はそのまま通り過ぎ、やがて消えてしまいがちです。

 提出するためではなく、肩肘を張らず、自分のために書くこと。
 自然に文字を綴る習慣を身につけること。
 それは体験を風化させず、自分自身を育てる肥料へと変えてくれるのです。(野口芳宏)