我らが二期生メンバー紹介No.7<佐久間琢君>(岩田)
- 公開日
- 2017/06/22
- 更新日
- 2017/06/22
四方山話
こんにちは。今日は6月9日。いよいよ横浜と長野の試験日まで残り一ヶ月となりました。不安と焦りで、毎日頭がいっぱいいっぱいの岩田です。
2期生紹介もついにNo.7まできました。今日の紹介を含め、残り3人になりました。初めはみんなのことをしっかり書くことができるのか、不安でしたが、終わりに近づいてくるとなんだか寂しい気がします。さて、今日は誰でしょうか(笑)。
今日の2期生は、教育学部社会専修の佐久間琢君です。前に寺坂君の紹介の時にちらっと話が出てきたのではないでしょうか。わたしを含めて、3人いる社会専修のお友達の一人です。佐久間君とは、ゼミに入る前から専修で話す機会が割とありました。以前、柳津から自転車で登校していた際には、よく話しながら一緒に学校にきたり、帰ったりするときもありました。ゼミに入った当初は、佐久間君が寺坂君とわたしの話の中を取り持つそんな存在でした。笑 かなり、お世話になりました(笑)。
さて、佐久間君ですが、少々コミュ障な部分があります。今ではすっかり仲良し(わたしはそう思っています。)ですが、仲良くなるまでにはかなり時間がかかりました。そういえば、初めのころはあまり話してくれなかったな。と思います。
しかしながら、佐久間君と仲良くなれば仲良くなるほど、佐久間君の優しいところをたくさん見つけることができました。会う度にわたしが鬼がらみをしますが、あきれつつもきちんと相手をしてくれます。いつもありがとうございます。
また、人の話をしっかり聞いて、場の空気を読んで受け答えをしてくれます。人の話をしっかり聞くことができることで、話しやすい空気になりますよね。わたしが無駄に絡んでしまうのも無理もありません(笑)。
優しくて、とてもいい人!な佐久間君ですが、社会専修として友達になったときには感じることのできなかった、佐久間君の意外な一面をゼミで知ることになりました。
それは、芯の強さです。一見そんな風には見えないかもしれませんが、自分の中にある信念の強さは2期生一であると思います。その信念を前面に出さなくとも、心には揺らがない信念を持っているということは、すごいことです。
信念が明確であるからこそ、いざというときにも、誰の意見でもなく自分を信じていくことができるのだと思います。このことはゼミで深く関わっていくうちに、新たに発見した佐久間君のいいところであり、尊敬しつつも吸収したい部分です。芯の強い人ってかっこいいですよね。
社会専修というくくりの中ではけして気がつくことができなかったであろう佐久間君の良さに気付かせるきっかけを与えてくれた、玉置ゼミにまたも感謝です。また、みなさんご存じの方も多いと思いますが、先日の6月4日で彼はバレー部を引退しました。部活もしながら勉強もする。文武両道の精神も、芯の強さがあるからこそ。本当にお疲れ様でした。これからも仲良くしてください。ぜひ鬼がらみにもつきあっていただきたいです。笑 以上2期生岩田から同専修、佐久間琢君の紹介でした。(岩田)
*みなさん、佐久間君のバレー姿見たことありますか?きっと見たことないですよね。そんなみなさんに、写真の10番が佐久間君です。人ってこんなにとべるんですね。機会があれば、本物を見ることをオススメします。とてもステキですよ。