【20171214講演】教育と笑いの会 in 浅井中
- 公開日
- 2018/03/09
- 更新日
- 2018/03/09
教育情報
家内に乗せてもらって一宮市立浅井中学校へ向かう。車の中で眠る。14時30分ごろ到着。みなさんに昨晩のことを報告。驚かれ心配をいただく。みなさんで準備万端。EDUCOMの皆さんも来ていただいていてお手伝いをいただいている。有り難い。ゼミ生7名も参加。
15時、「教育と笑いの会 in 浅井中」開演。アイスブレーキングの山田校長。実にうまい。一気に会場を暖められた。浅井中のPTA&先生らによるネットを話題にしたコント。笑いをしっかりとり、考えさせる内容。大西貞憲さんの「浅井中の授業を斬る」。タイトルからして笑いは無理なのだが、山田校長作成のチラシには笑いもありとのこと。やはり笑いはほとんどなく(笑)、大西さんが感じられたことがオブラートに包まれて伝達された。もう少し明確に伝えてもいいかな、というのが正直な感想。
僕の一コマ目。新学習指導要領を話題に保護者や地域の方々にも分かるように、笑っていただきながらお伝え。及第点はいただけたのではないかと自己評価。浅井中の素晴らしさも事実に基づいてお伝え。ますます学校と保護者と地域が一体となって学校づくりをしてくださいとの応援も!
「学校RR」の漫才。着替えで前半は聞けていないが、よく受けていた模様。僕が新たに書いたネタも笑いがとれた模様。平林先生から送られてきた斎藤さんの写真を見て、表情豊かに語っておられる姿が秀逸。ワンランク上にいかれた。
最後は僕の「教育落語」。自分の体の状況からいくつかの健康ネタで笑っていただき、笑いは知的レベルが高い証拠とふって、最後は「親の顔」。久しぶりのネタなので、何度か繰ってみて高座に上がる予定だったが、気力がわかず。いきなりの高座。いつもよりオヤジさんの天然ぶりを強調。よく笑っていただけたと思う。
温かい言葉を出演者にいただき、大成功と言っても過言でない「教育と笑いの会」は無事終了。すぐに着替えて、家内の車で岐阜羽島駅へ。
※この日の様子をまとめた動画あり(1分30秒)。ここをクリックしてごらんください。
※三楽の仕事日記より