願書を出して思ったこと(嶋藤)
- 公開日
- 2018/05/17
- 更新日
- 2018/05/17
四方山話
こんにちは。三期生の嶋藤です。5月12日(土)の日柄が良い『大安』に教員採用試験の願書を郵便局に出してきました。願掛けですね。(笑)「いよいよだなぁ」と感じました。それと同時に今の自分が教師になれるのかと考えました。
先日、小牧市立味岡小学校に行った際に、玉置ゼミ2期生の白井さん(この4月から教師)の学級も訪問しました。大学時代、ゼミで多くのことを学んでおられた白井さんでした。しかし実際に学級担任になると、当たり前ですが、ベテランと同じようにはできない教師という仕事。私はこれからその仕事に就こうとしており、今の自分に何ができるのかと考えました。
大学生のうちにできることは、セミナーにたくさん参加をしたり、本を読んだり、教育現場に足を運び現場で学んだりすることだと感じました。自分が教師になったときに少しでも自分の考えの引き出しが増えるようにしていくことが今私にできることだと思いました。これだけのことをしても、現場に出たときに役に立つかは分かりません。しかし、知識がない人よりは「こういうことをやってみよう」という考えは持てると思うので、教師になるまでにできる限り知識を増やしていこうと思いました。
その前に教員採用試験に受からないとけないですね、、、。頑張ります。(嶋藤)