4月8日5期生ゼミの学び(酒井)
- 公開日
- 2019/04/16
- 更新日
- 2019/04/16
学生の学び
4月大学生3年目がスタートして、学生生活も折り返しに来ているのですがなかなか実感が湧きません(笑) 5期生の酒井です。
今回は先日始まった5期生のゼミでの学びについてまとめます。
私は3番目の発表者でした。初めてでゼミが始まる前からとても緊張していましたが、なんとか自分の気持ちを落ち着かせて発表に臨みました。自分で考えていた通りにできずタイムオーバーとなってしまいましたが多くのことを学ぶことができました。
➀比べやすい対象を比較して学ぶ
今回私は総合学習と国語の学習指導案を比べるものとして扱った。しかし、違う教科で比べるよりも同じ教科の方が比較しやすく、飲み込みやすくもなるとの指摘をいただき確かにそうだと感じた。
➁板書とすると、見て意見を確認できるように
文字におこすことで後で児童・生徒が出た意見に立ち返って考えを深めたり、授業の進行など周りの状況をつかむのが苦手な子どもの手助けとなったりするので今後は板書にも力を入れていく。
➂テンポよく良く進める
指名をして発表をしてくれた人に対して丁寧に対応しすぎて進行のテンポが悪くなってしまった。進めていて自分でも今度はなんてコメントしたらいいのか困ってしまう場面が何度もあったので結果として子ども達にとっても教師にとっても煩わしさを感じる授業になっていた。発表に対するリアクションは不要ではないが、もっと経験を積んで授業のテンポを乱さない程度の塩梅を自分で見つけていきたい。
これらに加えて他のゼミ生の発表や感想を聞いて学ぶこともたくさんありこれからのゼミが楽しみになりました。1回1回のゼミを大切にして14人の仲間と、そして玉置先生と学び合って高め合っていきたいです。(酒井)