研究室日記

6月10日5期生発表を終えて(生田)

公開日
2019/06/23
更新日
2019/06/23

学生の学び

 こんにちは!5期生の生田朋也です!今回はゼミでの3回目の発表を終えてその感想と反省を書いて行こうと思います。

 自分はこの3回を通して段々と自分の授業に形ができてきたような気がします。授業最初に導入としてテンポよくクイズをし、本題に入り、最後はその授業に合った名言を持ってきて定着をはかってもらう。といった流れです。自分でもこれは教師になってからもやってみたいことで、「今日のクイズはなに?」や「今日の名言!」などといってもらいたいものです。

 しかし今回は肝心な本題のほうが何を学ばせたかったのかわからないものになってしまいました。子どもが変わる接し方ということで、子どもが変わるような技術を紹介したつもりだったのですが、実際自分が取り上げたのは「グループの輪に入っていけない子ども」に対しての対応で、たしかに子どもの変化を促すような内容ではあったのですが、これは子どもの集団の中での話であって、結局伝えたいことが曖昧で15分でやれるような内容ではなかったです。そして今回は予想外の質問が二回出てきて、対応できなかったあたり完全な準備不足でした。

 しかし、難しい発問をした時にオープンカンニングをできたことは1つ成長と思いたいです。ありがとうございました。(生田)

  • 797083.jpg

https://asp.schoolweb.ne.jp/2190001/blog_img/5802850?tm=20240805123920