研究室日記

7月3日 4期生ゼミ記録(竹内)

公開日
2019/07/14
更新日
2019/07/14

学生の学び

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 こんにちは。4期生の竹内です。今回は7月3日のゼミ記録について書きます。

 今日のゼミは始めに嬉しいお言葉を頂きました。先日、岐阜聖徳学園大学にお見えになった新保先生が北海道で行われた『教育と笑いの会』に参加された際に「玉置ゼミは本当に良い学生ばかりでした」とおっしゃっていたということです。そのお話を聞き、嬉しい気持ちと同時にこれからも玉置ゼミの一員として頑張っていきたいと思いました。新保先生、先日はご指導ありがとうございました。

 その後、教職教養のプリントを行いました。答え合わせの時間には、みんなが丸を付ける「シャッ」という音が響き、最初の頃と比べてみんなの成長を感じました。

 答え合わせの後は、玉置先生が「もう教えきった」とおっしゃられ、面接や討論のご指導はありませんでした。クレペリン検査とはどのような試験かという確認であったり、5期生では喉が痛い子が何人か居るから改めて体調に気をつけたりといった少しのお話をされ終わりました。

 最後に最近勉強をしていて思うことがあります。これまでは頑張る先輩方の姿を見てきましたが、今年はその姿を僕たちが見せる番だということです。今までは先輩方の背中を見て少しでも近づきたいと憧れを抱いていましたが、今の後輩たちに僕はそういった背中を見せてあげれているのでしょうか(笑)教員採用試験まで残すところ16日です。1日1日を大切にして4期生みんなで頑張りましょう!!

 写真は玉置先生からのお土産です。いつもありがとうございます。(竹内)