あの、22歳になりました。(中澤)
- 公開日
- 2019/07/28
- 更新日
- 2019/07/28
四方山話
こんにちは。お久しぶりです。四期生の中澤佑太です。この記事は、7月27日に書いています。本日をもちまして、わたくしは、22歳になりました。私は基本、誕生日にテンションが特別上がる性格ではないのですが、今私は感激しています。今日はその理由を記事に書いていきたいと思います。
当たり前のことですが、22歳になるということは、去年も同じ日に誕生日があって、21歳になって、21歳から22歳になるまでの一年間を過ごしたことになります。この一年間、様々な人が、様々な思いで一年間を過ごされたと思います。
私の過ごしたこの一年間は、本当に長く、心臓に負荷をかけてばっかりの一年間でした。
結論から言えば、この一年間のおかげで、メタ認知ができたり、相手の視点にたつことができたり、肝が座るようになったり、ADHDの症状がなくなったり、対人恐怖・精神疾患といった症状がなくなったり、頭がすっきりして物覚えや合理的な思考力がついたりなどなど、人格が変わるような、普通ではあり得ない、大袈裟、冗談と思われる事態が、5月頃から私の身に降りかかることになりました。
しかしそうなるまでに、いろんな経験をしました。ゼミ前期の活動、セミナー参加、教育実習、ゼミ合宿、教採対策。書き出すと先輩も後輩も経験することであるし、それぞれの経験談ができますが、私の場合、詳しく書くと、余りにもいたたまれないエピソードが有りすぎて、大袈裟でなく自伝小説書いたら、そこそこ感動を呼ぶのではないかと思う日々を過ごしてきました。3月には、大学に行けなくなるという事態も起きました。本来なら教育実習が終わったときに大学に行けなくなら未来が待っていたと思っています。
しかしという言葉が続きますが、私の人生、未来を180度変えた方々がいます。それが玉置先生と四期生をはじめ、ゼミ関係者です。玉置先生は、比喩表現でなく父親の役割を果たすかの如く、私に自立心を育みながら、出来事が起こるたびに動じず、常に明るい未来を示していただきました。四期生は、私が変わっていくのと同じように、一人一人成長していく中で、中澤を支えていこうという気持ちをみんながもって、献身的に支え続けていただきました。いや本当に、一年間共に過ごして、四期生の仲の良さ、人柄は、時々怖くなる瞬間があるほどです。彼ら誰か一人正規採用されないようなら、もう人を見抜く力がないと、生意気にも本気で言ってしまいたくなる人たちです。
三期生の皆さんが卒業した後に、私に大きな変化が起きたことが少し寂しい気持ちでいます。同時に五期生は、私が変化の過程の姿しか知らないため、これもまたもどかしい気持ちでいます。
さて、よくわからないけど濃密な一年間を過ごしたことだけが伝われば幸いです。最後に、すこし未来のことを記します。まだ私は変わっただけで、結果を残せていません。そのため、変化をしたといっても説得力がありません。しかし約束します。二年から三年後に、私は大きなことを成し遂げます。それが何かはいずれ話すことになります。
次記事を書くときは、わかりいい記事を書きます。ありがとうございました。(中澤)