研究室日記

5月1日第3回zoomゼミでの学び(金子)

公開日
2020/05/14
更新日
2020/05/16

学生の学び

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 こんにちは。玉置ゼミ6期生の金子奈央です。第3回のzoomによるゼミを行いましたので、そこでの学びを述べさせていただきます。
 
 今回は、ゲストで和田裕枝先生に来ていただきました。そして、秋に行われる教育実習に向けて講義を行ってくださいました。
 
 私は今回2分間のショートスピーチの担当でした。玉置先生と6期生に加え、和田先生と5期生の先輩にも感想を述べていただきました。とても貴重な機会に発表できて嬉しかったです。発表するときは見られている感がこれまでの発表よりも強く緊張して、手が震えました。実習で必要とされる、堂々と人前で話すことにつながる貴重な経験を与えていただいていることに改めて感謝しています。この調子だと、大勢の子どもを前にしたらもっと緊張すると思います。これからもこのような機会を大切にして、特訓していきたいです。

 今回発表のアドバイスをいただき、本当に伝えたいことを重点に発表することを大切にしたいと思いました。私の発表は説明が長くなってしまい、本当に伝えたいことが霞んでいる発表になってしまいました。子どもが理解しやすいようにというのを意識しすぎてして、前置きが長くなってしまいました。そうではなく、簡単な言葉でまとめ、本当に伝えたいことを言葉を大切にしたり、様々な表現を加えたり、そこを中心として話を作っていきたいです。たくさんの助言をいただきました。また次回の発表で生かしていけるように自分の発表の仕方を見直ししていきます。
 
 和田先生の講義の感想については、他のページの学生の学びで記録させていただきます。和田先生のお話の中には、実習までにつけておきたい力がたくさんありました。その力を養うにはやはり実践をくりかえしていくことが必要だと思います。これからのゼミ活動やそれ以外の場でも人前で話すときに今回教えていただいたことを意識していきたいです。
 
 講義、助言をしていただいた和田先生、このような機会を与えてくださっている玉置先生、本当にありがとうございます。