研究室日記

第13回教育と笑いの会オンライン開催(玉置)

公開日
2020/11/29
更新日
2020/11/29

教育情報

 160名ほどのオンライン視聴の皆さんに支えられて、「第13回教育と笑いの会」が無事終了しました。

 冒頭の私の会長としての小咄を含む挨拶は、かなり新ネタ。目の前にはスタッフだけでしたが、けっこう笑っていただき、気持ちよく話すことができました。

 初登場の教育漫才「山へ芝刈り」はネタが新鮮。学校RRはこれまで以上にリズムがよくて、やり慣れた感あり。スタンディング落語の野口芳宏先生には、会長が至らないところを名誉会長が補っていただく。耳寄りの話は8分間の持ち時間では無理だったようで次回ご期待を。

 柳亭小痴楽さんは、子どもが生まれたことをまくらにたっぷり笑わせて落語「芋俵」へ。桂雀太さんは、ますます独自性が出てきたまくらで雀太ワールドを作っての「天狗裁き」。この二人がレギュラー陣になっているこの教育と笑いの会。これが大きな自慢。

 対談は野口先生、雀太さん、小痴楽さんと僕とで「落語のまくらに学ぶ」と題して25分間。最後はなんとか教育と落語を結びつけることができて進行役としてほっとする。他では聴けない耳寄りな話を聞いていただけた。落語ファンで喜んでおられる方が多数と推測。

 最後は支援していただいているEDUCOM柳瀬社長のご挨拶。EDUCOMがあっての当会。会長として感謝するばかり。(玉置)

※ 写真は平林哲也先生がFBで使われたものをいただく。良いシーンをとっていただき組み写真にしていただけた。大感謝。

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